城陽市議会 2022-11-08 令和 4年決算特別委員会(11月 8日)
このような状況下、市民福祉サービスの低下を招かずに財政健全化を維持しながら新名神高速道路の開通を軸としたまちづくりに取り組むべく、東部丘陵地の整備、JR奈良線の高速化・複線化、JR山城青谷駅周辺整備などの都市基盤整備を着実に進められてきております。
このような状況下、市民福祉サービスの低下を招かずに財政健全化を維持しながら新名神高速道路の開通を軸としたまちづくりに取り組むべく、東部丘陵地の整備、JR奈良線の高速化・複線化、JR山城青谷駅周辺整備などの都市基盤整備を着実に進められてきております。
次に、グラフ右上の企画費の4億2,049万円、占める割合は14.4%で、JR奈良線高速化・複線化事業補助金やJR奈良線複線化促進協議会負担金などに要した経費でございます。 次に、左上の都市計画総務費の2億3,148万5,000円、占める割合は7.9%で、木造住宅耐震改修補助金や寺田駅周辺地域優良建築物等整備事業補助金、長池駅周辺整備事業、樹木の管理に係る事業などに要した経費でございます。
令和3年度の主な普通建設事業費でございますが、北部コミュニティセンター耐震補強等整備事業、JR奈良線高速化・複線化事業負担金、民間保育所建設補助金、山城青谷駅周辺道路等整備事業、東部丘陵線整備事業、東部丘陵地整備事業、深谷小学校外1校トイレ整備事業などでございます。次に公債費でございますが、44億520万2,000円で、構成比は12.4%であり、対前年度比20.7%の減でございます。
城陽市からの要望についてでございますが、本市におきまして、議員からもございましたように、新名神高速道路の全線開通という大きな好機を生かした東部丘陵地の土地利用、またJR奈良線複線化事業の促進、国道24号城陽井手木津川バイパスの整備など新たなまちづくりの推進に取り組んでいるところですが、一方で、人口減少、少子高齢化に係る対策は喫緊の課題と考えているところでございます。
307号については、これは複線化とかいう計画はないという中で、こういう形で増えてきますと渋滞がどうなるのか、そういう心配がされます。 なお、今回の物流ゾーン、城陽市のこれは42ヘクタールということでございますが、既に時期は同じぐらいの開通になるんじゃないかと思うんですけれども、宇治田原のほうで山手線といいますか、それに沿ってトータルで約70ヘクタールの開発が進められようといたしております。
JR奈良線高速化・複線化第二期事業に合わせて取り組んでおります山城青谷駅周辺整備事業のうち、橋上駅舎と自由通路につきましては、来る7月23日土曜日の始発から供用開始されることになります。
市もJR奈良線複線化や都市計画道路新青谷線の整備に取り組み、先行整備2地区においてはプレミアム・アウトレットや物流拠点など民間開発も進んでまいりました。
なお、もう一つのご質問の令和2年度末までの時点での活用状況と金額でございますが、主なものを申し上げますと、文化パルク城陽整備事業債の繰上償還に約13億円、城南土地開発公社保有地の買戻しに約23億円、JR奈良線高速化・複線化事業に約7億円、山城青谷駅周辺道路等の整備に約1億円、小・中学校へのタブレット端末整備に約7,000万円など、合計約47億円を活用してきたところでございます。 以上です。
これらの大型公共事業は、未来のまちづくりのための財源を確保するために進めるべきもの その一方で、小・中学校特別教室の空調整備やトイレの洋式化など、きめ細かな施策も盛り込まれた予算案と高く評価する o 厳しい財政状況の中、JR奈良線の複線化や山城青谷駅の周辺整備などの大型事業の予算化が図られている。
を進めていただいてるということで、確かに今おっしゃいました働く場の創出や様々な事業がある中で、さらにそこからお願いしたいことがありまして、一般市民の皆様に分かるように、例えばもっと京都市内とか大阪圏とか名古屋圏とか、そういった都市圏へのアクセスの利便性をもっともっとPRしていっていただけたらうれしいなとも思いますし、また、これも従前から申し上げております公共交通機関の整備促進といたしまして、JRの複線化
次に、円の右上、企画費4億2,068万1,000円、割合が13.3%でございますが、JR奈良線高速化・複線化事業補助金などに要する費用でございます。 次に、円の左上の都市計画総務費2億7,116万5,000円、占める割合が8.6%でございますが、木造住宅耐震改修補助金や寺田駅周辺地域優良建築物等整備事業補助金、緑化の推進などに要する費用等でございます。
JRの奈良線の高速化・複線化第二次事業を行うに当たりまして、市は京都府・沿線市町と共同でJRと協定書を締結しております。その協定書において、複線化関連事業における駅舎前広場の整備に当たりましてJR用地をJRから譲渡されることとなっております。 城陽市においては、山城青谷駅の事業で、JR用地を有償で取得することがそのとき確認されております。
予算の概要として午前中に説明がありまして、今年度予算の概要としては、東部丘陵線の整備とか、複線化とか、そういう建設事業が増えているということで、ソフト面の充実というのはどのように考えてはるのかなと。市長の施政方針の中で満遍なくやっておられるということですけども、この時代にあって転換していかなければならないと、予算編成の部局で考えておられることがあるのかないのか教えてください。
こうした状況の中、本市においては、感染症拡大防止対策を実施するとともに、人口減少・少子高齢化等の課題解決に向けて新たな市街地や東部丘陵地の整備、JR奈良線の高速化・複線化など、交流人口の拡大となる礎を築いてきたところです。
そのような中、令和5年度末の新名神高速道路の全線開通やJR奈良線複線化などのまちが大きく変わる大規模事業が進行していたことは、財政が逼迫する城陽市が大きく転換できる機会であり、積極的な施策転換を図る必要があると考えております。 ○谷直樹議長 土居議員。
公共交通といった地域の関心が高い大きな課題に対してのご質問をいただいたものだと思っておりますが、ご指摘のとおり、今、城陽市は新名神高速道路の令和5年度末の全線開通やプレミアム・アウトレットの開業、またJR奈良線の城陽駅までの完全複線化が令和4年度に完成が見込まれているなど、まちを大きく変える事業が着実に進められており、これら交通網の整備により新たな人の流れが想定されます。
コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、税の減収などが予測される中、JR山城青谷駅の橋上化・駅前広場の整備、中村道踏切の改良工事、新青谷線の整備など城陽市の未来への投資と、小規模保育事業所の開設、生活困窮者の自立支援、産後ケアの支援など市民福祉の向上のための施策がバランスよく執行されている o 厳しい財政状況の中、新名神高速道路の開通を軸としたまちづくりに取り組むべく、東部丘陵地の先行整備地区の整備やJR奈良線複線化
このような状況下、市民福祉サービスの低下を招かずに、財政健全化を進めながらも新名神高速道路の開通を軸としたまちづくりに取り組むべく、東部丘陵地の整備やJR奈良線の高速化・複線化、駅周辺道路の整備などの都市基盤整備を着実に進められてきております。
次に、グラフ右上の企画費の2億9,911万9,000円、占める割合は12.2%で、JR奈良線高速化・複線化事業補助金やJR奈良線複線化促進協議会負担金などに要した経費でございます。 次に、グラフ左の河川改修費の2億6,767万円、占める割合は10.9%で、今池川や嫁付川の改修などに要した経費でございます。 続きまして、各会計決算に関する報告書について、主な事項をご説明いたします。
令和2年度の主な普通建設事業費でございますが、庁舎耐震補強等整備事業、同報系防災行政無線整備事業、寺田駅周辺道路整備事業、JR奈良線高速化・複線化事業負担金、山城青谷駅周辺道路等整備事業、今池川排水区整備事業、東部丘陵線整備事業、富野学童保育所整備事業などでございます。次に、公債費でございますが、55億5,224万3,000円で、構成比は13.9%であり、対前年度比41.0%の増でございます。